業界誌「サロンオーナー」の取材 #美容室 #ブランディング

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みなさん、こんにちは。
美容室スプラッシュ代表の小林誠です。

 

先日、理美容業界の経営者や店長が購読する業界誌の取材を受けました。

理美容教育出版さんの「サロンオーナー」です。

 

その業界誌からは過去に数回の取材を受けていますので、編集者は何度もサロンに来ていてSplashの雰囲気を知っています。

スタッフたちともすっかり顔馴染みになっている編集さんですから、Splashの良さを感じてくれているからこその取材依頼で嬉しいです。

 

取材当日、編集さんから「小林さんが日頃から実践しているサロンのブランディングついて聞かせてください。」
「今回小林さんの記事だけで8ページです。」と言われました。

ということで、私が思うサロンのブランディングについて、約2時間たっぷりとお話ししました。

 

その中で私がお話ししたことを少しだけ皆さまにもご紹介します。

 

*サロンオーナーが自分のサロンのブランディングする時に、一番の基本となることがあります。それは『絶対に誰かのせいにしたり、言い訳をしない。』ということなんです。

*業績が悪かったり、新規顧客の集客が思うようにならないと、ほとんどのオーナーさんは『競合サロンが多いから』とか『立地が悪いから』とか『スタッフが思うように育たないから』と、必ず誰かのせいにしたり、サロンの外部環境のせいにしたりします。

*周りの環境のせいにしたり、周りの人のせいにして、今という大切な時を外向きな意識で過ごしてしまうと、問題の本質を見失うことになります。

*今というすべての状況に自己責任で向き合うだけでいいと思います。

*自己責任で現実を使うと、周りの環境も自然と整ってきて、周りのスタッフ達もイキイキしはじめます。

*そこから、自分のサロンのブランディングをしていかないと、結局、一番大切なお客様のことが見えなくなると思うんですね。本当は自分の心の中の問題なのです。

(この他にも、実際にスプラッシュで取り組んでいるコトを中心にたくさん話しました)

 

今回、取材を受けて、私自身が感じたことは、サロンオーナーさんたちはみんな悩みを抱えていて、これから先どうしたら良いかと不安になっているんだなぁ。ということでした。

 

変化の流れに乗ると決めている人は、自分が体験している現実に対して言い訳をしないと思うんですね。

だからこそ、周りの環境や周りの人たちに対して、優しくできるし、有り難いと思えます。

そして何より、感謝ができるのだろうと思います。

 

それでは、また。

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