新年のご祈祷とランチ新年会 #代々木八幡

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みなさん、こんにちは。

代々木八幡 美容室スプラッシュの小林誠です。

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2018年になり半月ほど経過しました。

Splashではスタッフ一同で新年のご祈祷とランチ新年会をしました。

 

●継続できる幸せ

スタッフたちとの新年の事業繁栄、商売繁盛のご祈祷も、何年も続いている行事の一つです。

 

有為転変は世の習いという言葉がありますが

美容業界だけではなく、世の中の全ての存在や事柄は、

常に変化し続けています。

 

そんな中

同じ行事をサロンとして継続できるって幸せな事なんだなぁ〜

と思いました。

 

私を含め、スタッフ全員で代々木八幡宮で新年の意気込みを誓いました。

 

 

●代々木八幡でランチ新年会

代々木八幡宮で新年のご祈祷の後は、

みんなお待ちかねのランチ新年会です。

ランチの時間に、代々木八幡のSplashのご近所のお店を予約して行います。

 

みんなでワイワイと話しながら、

今年の抱負や夢や希望を話します。

 

私は、スタッフの気持ちが聞けるこの時間が大好きで、

みんなの話を聞いているうちに、

 

私にできることはなんだろう?

もっと周りの人たちの喜ぶことはできないだろうか?

社員が光り輝きますように!

 

そんな風に、自分の姿を省みるのです。

 

今年はどんな楽しいことがあるでしょうか。

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年末のご挨拶

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みなさん、こんにちは。
代々木八幡 美容室スプラッシュの小林誠です。

*小林誠の自己紹介はこちら

 

昨日12月30日、2017年度の美容室スプラッシュの営業が終了しました。

営業終了後は、毎年恒例のスプラッシュ大納会が行われました。

 

納会ではお酒も入りますから、ついついグダグダになることも多いので、今回は進行表を作成して、スケジューリングもバッチリです。

 

営業終了後、掃除や片付けが終わってから、納会の準備をします。

私は、買出し係として、代々木八幡のマルマンストアや肉のハナマサで、みんなで食べるお鍋の具材やお酒などを調達しました。

 

本年度の成果発表の時は、各自が自分の成果を発表した後、他のスタッフ一人一人に感謝の言葉を言います。

一年間、泣いたり笑ったりしながら一緒に頑張ってきた想いが込み上げてきて、みんなで号泣してしまいます。

悲しい涙ではなく、嬉しい涙です。

 

私もスタッフたちが泣きながら感謝の言葉を言っている姿を見ると、いろいろな想いが込み上げてきて、ずっと泣いていました。

 

 

さらにスタッフたちから、私への感謝のメッセージの寄せ書きをもらいました。

本当は、私の方からスタッフたちへ感謝するべきなのに、逆にこんな風にメッセージをもらえて感動します。

 

 

2017年度のスプラッシュの業績は、客数、売上げ共に前年対比アップ。

12月も前年対比アップしました。

9月からの4ヶ月間は、昨年度よりスタッフが一人少ない体制の中、スタッフたちは、本当にいろいろなことを考えて、そして支え合い頑張ってくれたと思います。

ありがたいです。

 

何より、スプラッシュへ通っていただいているお客様には、本当に感謝しています。

 

私は想うのです。

美容室、サロンは「ただの箱」だと。

その箱の中に、スタッフ達がいてそれぞれの個性が星のようにキラキラ光り輝いて、箱の中に良い氣が充満します。

良い氣が充満した状態で、はじめてお客様をお迎えできるのです。

 

私は、年末の営業最終日にいつも思うことがあります。

「今年一年、サロンがスタッフたちにとって働きやすい環境だっただろうか。」

「お客様にとって魅力的なサロンだっただろうか」

「スタッフとお客様が幸せを体現できるサロンだっただろうか」

答えが出ないうちは、私自身もっともっと精進が必要な気がしています。

 

私はこれからも、全社員とお客様が幸せを体現できるサロンを維持発展させていきす。

私からの年末のご挨拶とさせていただきます。

本年もありがとうございました。

 

みなさま、よいお年をお迎えくださいませ。

 

本当にありがとうございました。

感謝

 

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スタッフの人間関係で起こる問題 #人材育成

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みなさん、こんにちは。
代々木八幡 美容室スプラッシュの小林誠です。

※小林誠の自己紹介はコチラ

 

今年もあと一ヶ月もするとクリスマスがやってきて、そして年末となります。

ほんと一年はあっという間ですね。

うっかりすると、一気に三年くらい経過してしまいそうですね(^^;;


人間関係のバランス

「小林さん、Splashさんは女性スタッフさんばっかりですけど、スタッフ間の人間関係のバランスはどのようにとっているのですか?」

取材時にこのような質問を受けたことが数回あります。

私は

「人間関係が悪くなったり、派閥ができたりした事はほとんどありません。」

と答えます。

 

それって本当?

 

私は出勤する前に、店長のtomoneか佐野由梨子に必ず電話をします。

その際、前日からの申し送りや、私がサロンのこと、スタッフのこと、お客様のこと、サービスやおもてなしに関して気になっているコトを伝えます。

そして相談を受けたりもします。

時には10分程度の話になることもあります。

 

取材時にも言いますが、毎朝上司と電話するのですから

スタッフにしてみたら・・・

「ウザいですよね」

 

スタッフたちとの貴重な時間

営業時間になり、サロンワークが始まってしまうと、店長はおろか、他のスタッフたちとも膝を突き合わせてじっくり話せる時間は、夜までほとんどありません。

朝の電話は、スタッフたちとの貴重な時間となります。

とても大切な時間です。

 

電話では、スタッフ同士の問題はもちろんですが、

「〇〇ちゃんが最近元気がないんです」

とか

「〇〇ちゃんの体調が少し悪いみたいです」

と報告を受けたりします。

 

逆に私の方から

「最近〇〇ちゃんの顔色がすぐれないけど何か悩みでもあるのかな?」

と相談したりします。

 

その時、話題に上ったことは、必ずその日のうちに解決できるようにします。

特に、スタッフたちの心の問題は。

 

ちっちゃな悩みをそのまま放置すると、後で必ず大きな問題として現れます。

だからこそ、スタッフたちが少しでも心の中に引っかかるコトがある場合は、サロン内で最優先事項として解決していきます。

 

今にして思うと、こういうメンタルケアがあったからこそ、スタッフたちが長く働ける環境のカタチができあがってきたように思います。

そんな風に私は意識的に、サロン内の人間関係のバランスをとっています。

 

では問題は起こらないのか?

スタッフたちのメンタルケアを全員で取り組んでいても、全く問題が起こらないわけではありません。

サロンに複数の人間がいれば、それなりにお互いのコミュニケーション不足により、人間関係で問題が起こることがあります。

 

営業時間内でお客様がいらっしゃる場合は、スタッフたちの心はお客様に向かいます。

スタッフ間で、自分がどう思っているかを他のスタッフに伝えられず、なかなかコミュニケーションが取れない・・・

そんな時に、心の行き違いが起こることがあります。

一方に悪気はなくても、不信感が出たりします。

 

だからこそ、メンタルケアが重要ですし心の充実が必要となります。

そのために、私は一対一でのスタッフと対話をしています。

 

拡大よりも充実を

心が充実してくると不安がなくなるんですね。

不安がないという視点から物事を見ることができるので、お客様が喜ぶこと、他のスタッフが喜ぶこと、利他的な発想ができるようになります。

自分の周りの人たちの幸せを願える心が育ちます。

 

逆に、心が不安な状態では視野が狭くなり、自己顕示欲ばかりが強くなり、自分の保身を第一に考えてしまいます。

 

本来、自己顕示欲とは、自分を高めようという前向きな欲望なのですが、ついつい他人に見せたくなってしまい、自分自分と自己主張が強くなり、自己顕示欲を間違えた方向に使ってしまいます。

だから厄介なのです。

どんな業種でもそうですけど、自己顕示欲ばかり強くて利己的な店は繁盛しないです。

 

お客様はサロンに入った瞬間に、全てを察知します。

全てわかってしまうんですね。

 

だから、周りがどうだとか、誰かにあんなことを言われたとか、そういうことを気にする前に、まず自分の精神を充実させることが大切なんですね。

 自分の周りにいる人の顔が光り輝いているかどうか。

それで自分の心の充実度を測ることができます。

 

 

幸せを体現できるサロン

「お互いの長所を認め合い、お互いの短所を補い合いながら一つのコトに取り組むことができる。これが、Splashというサロンが長い間繁盛できている秘訣なんだよ」

と改めてスタッフを前に話しました。

 

Splashに天才プレーヤーはいないです。

しかし、お客様にとって希望が叶う心地良いサロンは、スタッフたちのチカラを結集すれば作ることができます。

 

スタッフたちとお客様が「幸せを体現できるサロン」を創る。

私が行く場所行く場所で「幸せを体現できる」ようになること。

たくさんの人たちと協働して進んでくこと。

これが私の天命だと常々感じています。

 

それでは、また(^^)

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