アシスタントとしての理不尽さ


みなさん、おはようございます。
代々木八幡 美容室スプラッシュの小林誠です。

夏になり通勤路の百日紅(さるすべり)に花が咲きはじめました。
百日紅の花は、紅色が綺麗ですが、たまに見かける白色の花も素敵ですよね。
これから約3ヶ月間、百日紅の花を見るのが毎朝の楽しみになります。

 

●時には失敗もある

サロンでは、朝から晩までたくさんのコトが起こります。

特にアシスタントの子達は、まだまだキャリアも浅く美容師としての経験値が少ないので、時には失敗もあります。

時にはではなく、たくさんの失敗もします。

失敗の種類もいろいろです。

 

●注意された時の反応

先輩から失敗を注意された時の反応も様々です。

「あの人に注意する事と私に注意する事が違う」

「前はこう言ってたのに、今回は違う事を言われた」

「私だって言われた通りちゃんとやってるのに」

「私ばっかり怒られる」

 

自分が失敗したってわかっていても、人間だもの・・・
ついつい言い訳っぽくなっちゃう時もありますよね。

そんな時、先輩達はイライラしたり怒ったりと感情的にならず、どんな風に指導するのがいいでしょうか。

 

●理不尽さを感じる時

アシスタントの子達が「なんだか理不尽だなぁ〜」と感じることの一つに、「私に言う事と〇〇ちゃんに言う事が違う。」とか「前は●●だよって言ってたのに、今回は××だからね!って叱られた。」というような事があります。

または「◯◯さんが指導してくれた事と、◯◯さんが言ってる事が違う」など、人により指導の仕方が違ったり、言っている事がコロコロ変わる時など、「いったい私は誰が言っている何を信じたらいいの?」とアシスタントとしての理不尽さを感じてしまいます。

そして、言い訳が出たり、不満が態度に出たりします。
で、叱られて落ち込んだり、不安になったりします。

 

指導する側が、アシスタントの言い訳や態度などを一つ一つ指導していては、問題は無限に現れます。
そして日々起こる問題だけを解決していると、行き先が見えなくなってしまいます。

双方がストレスを抱えるだけです。

 

●自分が船長の船

では、指導する側が常に意識していなければならないコトはなんだろう?
と考えた時、私は店長や幹部スタイリストに、ある一つのイメージを持たせるようにしています。

 

自分が船長の船があるとするでしょ?
20人がオールで漕ぐ船。
でね、その船は右舷に10人、左舷に10人の漕ぎ手がいるんだよ。
その漕ぎ手が、自分の後輩、そうアシスタントだと思ってみて。
自分は船尾から漕ぎ手に指示を出すの。
早く進みたい時は、漕ぎ手全員に同じペースで全力で漕がせるよね?
でも、左右どちらかに曲がりたい時や障害物を回避する時は、漕ぎ手の一人一人に全く違う指示を出すよね。
違う指示を出された漕ぎ手が「あの人に注意する事と私に注意する事が違う」「前はこう言ってたのに、今回は違う事を言われた」とは言わないよね。
なんでだと思う?

 

●あの島を目指していこう!!

自分が船長(店長、幹部スタイリスト)として乗船している船(サロン)がどこに向かっているのか。
漕ぎ手である若手スタイリストやアシスタントに、明確に伝えることが大切。

「あの島を目指していこう!!あの島にはみんなが求める◯◯があるよ!一緒にサロンで幸せを体現しよう!」

ことあるごとに夢を語るのです。
その夢の中の自分の立ち位置から、スタッフを指導するのです。

 

サロンの日々のやり繰りや修正や改善だけで手一杯になってないだろうか。
時には、自分の行き先を明確にイメージして、周りの人たちと共有できるといいですよね。

 

あの島を目指していこう!
幸せを体現できるサロンを創ろう

世界が君を待っている

 

それでは、また。

小林 誠

代々木八幡 美容室 スプラッシュ 株式会社スプラッシュリンクス 代表取締役 小林誠です。

世界平和と日本国を愛し「髪も心も美しく♪」をモットーにアセンションへ向けて日々精進する美容師。
お客様と全社員が「幸せを体現できるサロン」を創造します。

最近は「おもてなしカフェ」というワークショップを開催しています。
魅力発掘セミナー・ワークショップ、ウェブサイト制作のご依頼も受付中です。
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